2014年1月7日火曜日

ディフェンスの勝利

決勝はディフェンスを最後まで粘り切った仰星の勝利だった。
桐蔭学園の怒涛の攻撃をいったい何回タックルを繰り返しただろう。15人のディフェンスに対する意識の高さがすごかった。
それでもどんなにタックルされても最後の試合、徹底的にボールを回し続けた桐蔭の意地も素晴らしかった。

願わくば、仰星も最後に時間を潰さずに果敢に攻めて欲しかったが、優勝がかかっていては仕方がないか。

一日おきの試合をこなしての決勝でこの試合ができるくらい高校ラグビーのレベルは進化している。


毎日新聞の記事が見つかったので写真に撮っておいた。



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