今日は延長練習でグラウンドにでるまで人工芝でディフェンス練習を中心に行った。
タックルをする者が確実に倒すことが前提だが、その周りの者の判断が重要だ。ダブルタックルに入るのか、ボールを取りに入るのか。
強い相手にはタックルが弱ければ、簡単に繋がれてしまう。人をかければ人数があまらされてしまう。
結局はファーストコンタクトが最重要。さらにその他の者が役割を理解して、ボールを奪い取るチャンスをうかがうか。
高校ラグビーでも10フェイズ以上を重ねることがざらになってきている。コンタクトフィットネスというよりはディフェンスフィットネス。大阪桐蔭という絶好の相手にこのチームのディフェンスがどこまでやれるか、楽しみだ。
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