今日から春季大会が始まった。
この時期としては暑すぎず絶好のコンディションで試合ができた。
対戦した相手は既に先週試合をしているが、こちらは初戦。この差が最初の5分に現れてしまった。きっちり相手を囲み込むディフェンスができずゲインを簡単に許す場面があった。
高橋の独走からリズムが出はじめたが、試合全体のアタック面での反省は球出しの遅さ。タックルを受けてのボディーコントロールがまだ甘い。特に意図的に作ったポイントはタックルされた瞬間にSHがダイビングで捌けるくらい早くなくてはならない。
ランアウトも不安定だった。
ディフェンスももっとうちから走り込んでいくプレーヤーがたくさんいなければならない。走れてないから選手間の距離が広くなり、そこに飛び込んだタックルでもしてしまうと一気に突き破られてしまう。
キックやパスの正確性など個人スキルの面で課題を残した者も多く、この1週間をいかに修正できるかにかかっている。
スコア的には大勝だったが、まだまだ課題を残した試合だった。
天王寺 83-0 桜塚
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