今日はグラウンドが開放だったので、朝一から練習をした。人工芝とのセットで学校開放日であっても練習できる上、終わってからもほぼ丸一日を有効に使える。
明日は京都大学グラウンドでの伝統校大会。1年生のデビュー戦、楽しみだ。それから、膝の負傷からリハビリを続けていた松本が復帰する。まだ100%ではないので、負担をかけないように周りのプレーヤーが引っ張っていかねばならない。
伝統校大会 10時 開会式
11時 対 大手前合同
12時 対 四条畷
未定 1年生試合 場所 京大宇治グラウンド
2014年5月31日土曜日
2014年5月26日月曜日
ようやく一段落
先週の土曜日、24日に第116回の運動会が快晴のもと無事に終了した。
運動会が近づくと1年生は応援合戦の練習で、2年生は応援アーチの制作で、3年生は陸上ボートの制作とダンスの練習でなかなかまとまった練習ができなかったが、1日の完全オフを入れて今日から再スタート。
代休だったので朝9時からのグラウンド練習。、雨予報ではあったが小雨程度だったので何とか最後まで使えてよかった。
来週の日曜、6月1日は京都大学をお借りしての伝統校大会。1年生のデビュー戦となるのでいろんなことを練習するのにまとまった時間がほしかった。
午後からはトレーナーさんの来校日。3時間、たっぷりとトレーニングをした。
まだ1年生はきちっとした姿勢作りから。2,3年生にはもう一度、体重を増やしてパワーを高めたい。
そして、夕方から約束の焼き肉へ。しっかりトレーニングした筋肉にタンパクを流し込んだ。
1年生も頑張ってトレーニングをして筋力を高めてもらいたい。とにかくしっかり食べること。強い骨にするためにもカルシウムを忘れずに。
明日から1年生も朝練、朝勉に参加する。
*6月1日の伝統校大会のKO時間は未だ連絡なし。わかり次第アップします。
運動会が近づくと1年生は応援合戦の練習で、2年生は応援アーチの制作で、3年生は陸上ボートの制作とダンスの練習でなかなかまとまった練習ができなかったが、1日の完全オフを入れて今日から再スタート。
代休だったので朝9時からのグラウンド練習。、雨予報ではあったが小雨程度だったので何とか最後まで使えてよかった。
来週の日曜、6月1日は京都大学をお借りしての伝統校大会。1年生のデビュー戦となるのでいろんなことを練習するのにまとまった時間がほしかった。
午後からはトレーナーさんの来校日。3時間、たっぷりとトレーニングをした。
まだ1年生はきちっとした姿勢作りから。2,3年生にはもう一度、体重を増やしてパワーを高めたい。
そして、夕方から約束の焼き肉へ。しっかりトレーニングした筋肉にタンパクを流し込んだ。
1年生も頑張ってトレーニングをして筋力を高めてもらいたい。とにかくしっかり食べること。強い骨にするためにもカルシウムを忘れずに。
明日から1年生も朝練、朝勉に参加する。
*6月1日の伝統校大会のKO時間は未だ連絡なし。わかり次第アップします。
2014年5月12日月曜日
春季大会 シード戦 第二戦
昨日は堺のJ-グリーンでシード決定戦に出る前の試合。
去年もこのグラウンドでの試合に上宮高校と当たり、大きなFWに走られて敗れた。今年は淀川工科。FW中心のチームと聞いていたので、一人少ない状況でのFW戦は苦しいなと感じていた。
天王寺 10対28 淀川工科
開始早々から安藤のゲインでボールを動かし、5分で1本取るも、一人少ない状況での相手の考えることはやはりFW勝負。案の定、執拗に再度アタックを仕掛けてきた。
こちらもサイドを守るが、やはり手薄となったところを突き破られた。
うちの選手たちもいつもより動けていない。ピンチに歩いている。108%の力を出そうというのには程遠い。
インターセプトをされての失点も痛かった。高橋が大チャンスを作るもハンドリングが甘くノックオンしたことも流れを切って決まった。
内、内へと入ってくるBKを止めきれなかったのも一人少ないという意識の欠如。誰かが止めてくれると思ってしまった。
後半、気持ちの部分で修正できたところもあったが、せっかくゴール前まで攻めても拘りきれず。ここでの反省はFWの中でアタック力の弱い者が強いディフェンスに当たりに行ってしまうミスマッチを作ってしまったこと。全員にアタック力があるわけでもないのにボールに一番近いからといって持ち出してはならない。
タックルをできない者のところに連続でアタックをかけられるとやはりブレイクされてしまう。これから夏にかけて全員に満遍なく上達する練習をしていても弱いところが残る。できないスキルを集中的に集中していく。
また、身体のケアーと作り直しを含め1年生を含めての新たなチーム作りが始まる。
去年もこのグラウンドでの試合に上宮高校と当たり、大きなFWに走られて敗れた。今年は淀川工科。FW中心のチームと聞いていたので、一人少ない状況でのFW戦は苦しいなと感じていた。
天王寺 10対28 淀川工科
開始早々から安藤のゲインでボールを動かし、5分で1本取るも、一人少ない状況での相手の考えることはやはりFW勝負。案の定、執拗に再度アタックを仕掛けてきた。
こちらもサイドを守るが、やはり手薄となったところを突き破られた。
うちの選手たちもいつもより動けていない。ピンチに歩いている。108%の力を出そうというのには程遠い。
インターセプトをされての失点も痛かった。高橋が大チャンスを作るもハンドリングが甘くノックオンしたことも流れを切って決まった。
内、内へと入ってくるBKを止めきれなかったのも一人少ないという意識の欠如。誰かが止めてくれると思ってしまった。
後半、気持ちの部分で修正できたところもあったが、せっかくゴール前まで攻めても拘りきれず。ここでの反省はFWの中でアタック力の弱い者が強いディフェンスに当たりに行ってしまうミスマッチを作ってしまったこと。全員にアタック力があるわけでもないのにボールに一番近いからといって持ち出してはならない。
タックルをできない者のところに連続でアタックをかけられるとやはりブレイクされてしまう。これから夏にかけて全員に満遍なく上達する練習をしていても弱いところが残る。できないスキルを集中的に集中していく。
また、身体のケアーと作り直しを含め1年生を含めての新たなチーム作りが始まる。
2014年5月5日月曜日
春季大会 シード戦一回戦
昨日は春季大会のリーグを勝ち抜いたチームによる全国大会のシードを決めていくトーナメントの一回戦が行われた。
人工芝での試合となったが、会場の摂津高校は毛足が長くふかふか過ぎてポイントがひっかからない。
試合中に安藤や高橋が何度も突破するがすべってしまった。こうなると自信を持ってステップが踏めなくなる。いつすべってしまうかわからない恐怖で行ける所まで行こうとしなくなってしまう。
このことがゲームの組み立てにも大きく影響してしまった。
幸い、相手も14人になったので数的な不利は出なかったが、次週の試合はそうはいかない。そう考えると、この試合での突進するもサポートが薄く孤立しかけたところは修正していかなければならない。
また、セットプレーから簡単にサインプレーで破られたところは荒川のつかせる位置も状況に応じて変えなければならない。
来週の試合も人工芝、少し短めで滑りはましだが油断してはいけない。
天王寺 39-7 上宮
人工芝での試合となったが、会場の摂津高校は毛足が長くふかふか過ぎてポイントがひっかからない。
試合中に安藤や高橋が何度も突破するがすべってしまった。こうなると自信を持ってステップが踏めなくなる。いつすべってしまうかわからない恐怖で行ける所まで行こうとしなくなってしまう。
このことがゲームの組み立てにも大きく影響してしまった。
幸い、相手も14人になったので数的な不利は出なかったが、次週の試合はそうはいかない。そう考えると、この試合での突進するもサポートが薄く孤立しかけたところは修正していかなければならない。
また、セットプレーから簡単にサインプレーで破られたところは荒川のつかせる位置も状況に応じて変えなければならない。
来週の試合も人工芝、少し短めで滑りはましだが油断してはいけない。
天王寺 39-7 上宮
2014年5月1日木曜日
4月最終日
今年はゴールデンウイークという実感があまりない。昨日で4月が終わり。1年生の学校に慣れるための5時下校は終了し、5月からは2,3年生と同じになる。といっても、これから遠足、GW、プレ中間、運動会と慌ただしい日々が続く。
1年生が試合に出るとすれば6月1日に予定されている伝統校大会。ここまでに安全にプレーすることを覚えてもらわないといけない。
一人が用事とやらで練習に来なかったが10人が参加、コンタクトビブスをつけてミニゲームをやらせたら本能的に身体を当てに行くことが好きな子とかわすことが好きな子とがよくわかる。
やりだすと必死になるので、初めて見たマネージャーにも笑顔が。
大和、片岡など馬力がありとても楽しみだ。
2,3年生はスクラムの対応を。108%を14人が出せば15人を上回る。
1年生が試合に出るとすれば6月1日に予定されている伝統校大会。ここまでに安全にプレーすることを覚えてもらわないといけない。
一人が用事とやらで練習に来なかったが10人が参加、コンタクトビブスをつけてミニゲームをやらせたら本能的に身体を当てに行くことが好きな子とかわすことが好きな子とがよくわかる。
やりだすと必死になるので、初めて見たマネージャーにも笑顔が。
大和、片岡など馬力がありとても楽しみだ。
2,3年生はスクラムの対応を。108%を14人が出せば15人を上回る。
2014年4月29日火曜日
雨で基礎練
今日はグラウンドが学校開放だったので、天気がよければ朝一に練習する予定だったが雨予報が出ていたので9時からに変更。
玄関ホールや渡り廊下などで基礎トレーニングをしたあと、小一時間人工芝に出た。
一昨日の試合で信原が足首を捻挫し、靭帯を損傷。当分、出られそうにないので急きょ、スクラムの対応策を考えた。マイボールのとき、相手ボールのとき。
今週の残りの時間でいろんな状況を想定して練習しなければならない。
今こそ、ピンチをチャンスに切り替えるときだ。
1年生も一人練習を欠席していたが10人が来て一緒にトレーニングした。そして、待望のマネージャーも入部してくれた。人工芝で初めてタックルの基本とタックルされる練習をした。まず、タックルされても首に力を入れて頭を打たないことが何よりも重要。体幹のトレーニングと首のトレーニングは欠かさずやっていく必要がある。
玄関ホールや渡り廊下などで基礎トレーニングをしたあと、小一時間人工芝に出た。
一昨日の試合で信原が足首を捻挫し、靭帯を損傷。当分、出られそうにないので急きょ、スクラムの対応策を考えた。マイボールのとき、相手ボールのとき。
今週の残りの時間でいろんな状況を想定して練習しなければならない。
今こそ、ピンチをチャンスに切り替えるときだ。
1年生も一人練習を欠席していたが10人が来て一緒にトレーニングした。そして、待望のマネージャーも入部してくれた。人工芝で初めてタックルの基本とタックルされる練習をした。まず、タックルされても首に力を入れて頭を打たないことが何よりも重要。体幹のトレーニングと首のトレーニングは欠かさずやっていく必要がある。
2014年4月27日日曜日
春季大会 第二戦
真夏を思わせるような暑い日になった。春季大会の第二戦、1勝同士の対戦なのでリーグを勝ち抜けるためには何としても勝たなければならない。
対戦の上宮太子も前の試合で得点力があることはわかっていたので、しっかりタックルすることが第一のテーマとなった。
アタックも相手のディフェンス力がよくわからなかったから、とにかく日頃から練習してきたことを全面に出すしかない。
開始早々にゴール前でのチャンスをつかみ、FWがこだわって何とか取り切ってペースをつかんだ。続いてもゴールに近づいたときにもショートサイドに拘りすぎて反則を犯してしまい、さらに信原が負傷してしまった。
FWのショートサイドも出る方向が違っていたり、逆のミスマッチでのアタックをかけてしまったりしていた。
ほぼ天王寺のペースでゲームを支配するも、ハイパントからのディフェンスがあまくカウンターアタックを食らってしまったが安藤のブレイクで2本差をつけてハーフタイム。
後半開始早々にまたカウンターを食らってフランカーに走られてしまい、いやなムードになったが今年のチームはそこからでも立て直せる力がついてきた。リードしているときにはボールをキープし続けて相手に残り時間というプレッシャーを与えることが大事。
なのでFWはよく頑張ってボールキープのためにショートサイドを突いていたが、まだFW全体をコントロールしていない。ボールが見えた者がやみくもに突っ込んでる感じで、かえってバテてしまい無理をし過ぎた。
相手は前の試合を偵察に来たかしてFB高橋を徹底的にマークしてきたので今日は簡単に走れなかった。流れないでパスをだすことと、スペースがない場合はクロスで入っていくことも練習しておかないといけない。
相手のアタックはメンバーの負傷があったようでエースのSOが出ていなかったからBKはミスばかりしてくれた。センター陣も縦によく足をかいて頑張って前に出たからいいリズムを作れた。
前回パスミスの多かった荒川のパスも今日は素晴らしかった。
来週への、というか夏にむけての課題も発見され、しかも勝てて よかった。
天王寺 27-12 上宮太子
対戦の上宮太子も前の試合で得点力があることはわかっていたので、しっかりタックルすることが第一のテーマとなった。
アタックも相手のディフェンス力がよくわからなかったから、とにかく日頃から練習してきたことを全面に出すしかない。
開始早々にゴール前でのチャンスをつかみ、FWがこだわって何とか取り切ってペースをつかんだ。続いてもゴールに近づいたときにもショートサイドに拘りすぎて反則を犯してしまい、さらに信原が負傷してしまった。
FWのショートサイドも出る方向が違っていたり、逆のミスマッチでのアタックをかけてしまったりしていた。
ほぼ天王寺のペースでゲームを支配するも、ハイパントからのディフェンスがあまくカウンターアタックを食らってしまったが安藤のブレイクで2本差をつけてハーフタイム。
後半開始早々にまたカウンターを食らってフランカーに走られてしまい、いやなムードになったが今年のチームはそこからでも立て直せる力がついてきた。リードしているときにはボールをキープし続けて相手に残り時間というプレッシャーを与えることが大事。
なのでFWはよく頑張ってボールキープのためにショートサイドを突いていたが、まだFW全体をコントロールしていない。ボールが見えた者がやみくもに突っ込んでる感じで、かえってバテてしまい無理をし過ぎた。
相手は前の試合を偵察に来たかしてFB高橋を徹底的にマークしてきたので今日は簡単に走れなかった。流れないでパスをだすことと、スペースがない場合はクロスで入っていくことも練習しておかないといけない。
相手のアタックはメンバーの負傷があったようでエースのSOが出ていなかったからBKはミスばかりしてくれた。センター陣も縦によく足をかいて頑張って前に出たからいいリズムを作れた。
前回パスミスの多かった荒川のパスも今日は素晴らしかった。
来週への、というか夏にむけての課題も発見され、しかも勝てて よかった。
天王寺 27-12 上宮太子
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