昨日は春季大会のリーグを勝ち抜いたチームによる全国大会のシードを決めていくトーナメントの一回戦が行われた。
人工芝での試合となったが、会場の摂津高校は毛足が長くふかふか過ぎてポイントがひっかからない。
試合中に安藤や高橋が何度も突破するがすべってしまった。こうなると自信を持ってステップが踏めなくなる。いつすべってしまうかわからない恐怖で行ける所まで行こうとしなくなってしまう。
このことがゲームの組み立てにも大きく影響してしまった。
幸い、相手も14人になったので数的な不利は出なかったが、次週の試合はそうはいかない。そう考えると、この試合での突進するもサポートが薄く孤立しかけたところは修正していかなければならない。
また、セットプレーから簡単にサインプレーで破られたところは荒川のつかせる位置も状況に応じて変えなければならない。
来週の試合も人工芝、少し短めで滑りはましだが油断してはいけない。
天王寺 39-7 上宮
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