2014年6月23日月曜日

OB総会と阪南大会

昨日は土曜日だったが学校説明会があり朝から授業があった。ただ、2年生は進路選択にかかわる講演会、3年生は卒業生による大学の学部学科紹介があり、多くの卒業生が母校を訪れた。

授業は午前中で終わったので、練習は後半の時間帯だった。夕方からOB総会の新人歓迎会に呼んでいただいていた関係で、早めに人工芝で開始した。

延々、シャトルランの繰り返し。結構、ばてていたかな。3時半になってグラウンドへ出て、ミニゲーム形式で今日の阪南大会に備えた。

OB総会の新人歓迎会では「タックルができるプレーヤーになれ」との多くの激励をもらって1年生も、また2・3年生も気持ちを新たにした。

今日は朝から堺東高校で阪南大会が行われた。この大会も参加チームが少なくなってしまいマンネリ状態。圧倒的に部員数の多い浪速に対して何とか単独で天王寺が対戦。他は阪南合同と3チーム編成しかない。ただ、今年は桃山学院に部員が増え、この試合終了で単独チームとして活動するようだ。

中間考査が終了してからフィットネストレーニングにばかり時間を割いていたのでユニット練習など全くしていなかったが、おかしなもので全く練習していなかったラインアウトも完ぺきに獲得できた。

浪速との試合では積み上げてきたフィットネスがある程度成果を現してきた。ただ、そのつけてきた力をまだ自分たちで実感できていないから、なんか相手に押し戻されるのではないかとか、潰されるのではないかという勝手な恐怖心で焦ったプレーをしている。もっと自信を持って力を発揮すれば落ち着いてプレーできるのに。

あとは攻撃の選択肢をもう少し確率の高い、有効性の高いプレーを選んでいけるようになること。そのためにリーダー陣が的確な声かけをできるようにすることだ。

最後に1年生が試合をした。この試合で、大和、片岡はとにかく前に出て行こうと気が前面に出ていた。また山本も恐れずに突進したし、高萩は非常にいいタイミングでボールをさばく。1年生試合を早くから経験できるのは本当に素晴らしい。







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