13日の土曜日に全国高校セブンスの大阪予選が行われた。
初戦から優勝候補の東海大仰星が相手。通常なら、KO時間が繰り上がっていくことはないが要領よく進んだのか、予定の13:20より随分と早くKOとなった。
開始早々の深いKOがそのままタッチとなりマイボールラインアウトから。相手のハンドリングエラーでマイボールスクラムも押されて、あっさり先制を許す。
その後も、ボールを動かし走る場面が見られたがタッチに出されると、素早いクイックスローインでポンポンとつながれ追加点を許していった。
後半もPKからの速攻でゴール前に迫り、チャンスを作ったが逆にあわててしまいトライを奪えなかった。
タックルにドンピシャで入っても相手は簡単に倒れなかったり、余裕のステップを切られてかすりもできなかったこともあったが強豪校との差を肌で感じることができたことは大きい。
7人制とはいえ、この経験値を15人の試合にプラスしていかなければならない。
天王寺 0-48 東海大仰星
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