2014年8月7日木曜日

夕方練習

ケンブリッジ遠征から帰国し、2日のオフを入れて昨日から練習を再開した。

このところ、サッカー部が合宿に出かけている関係もあり、雨のあとの乾いたところがカチカチになっていて非常に危険な状態になっている。昨日も少し硬かったが今日は特別硬く感じたので、久しぶりにトンボで掘り起こした。

夕方に練習をすると、最初のアップの時間帯だけは少し暑さを感じるが、最後のコンビのころには涼しく効率が上がる。

いよいよ明日の夕方練習と9日の朝練習で菅平合宿だ。試合の中で、ハイプレッシャーの中でどれだけ正確にボールをコントロールできるか、が最大の課題だ。


2014年8月4日月曜日

ロンドン観光と帰国

現地の最終日はロンドン観光。

8時朝食で9時出発だったから、慌ただしく準備をした。おまけに、スチュアートさんにお願いしていたケンブリッジ大学ラグビー部のポロシャツとTシャツが届き、皆喜んで購入するから結局、9時40分のセルウィン出発となった。

もともとロンドン観光は時間が少なかったから、本当に、はしおっただけでウエストミンスター寺院、ビッグベン、バッキンガム宮殿を見て写真を撮るだけになった。

コベントガーデンで各自、好きなものを昼食にとったあと、いよいよ帰国の途へ。

帰りもトルコ、イスタンブール経由で。このロンドン・ヒースローからイスタンブールまでのフライトが1時間30分以上遅れたので、関西空港への乗り継ぎには全く時間がなく、直接搭乗口へ急がされた。

16時間以上の長旅を終え、ようやく関空に到着したら柳井がパスポートを紛失。盗難かも知れず、出国はできたのだからヒースローでは確実に所持していた。少し時間がかかったが手続きを終え、何とか帰ってこれた。


母国でラグビーという文化も含めて学んで帰るという今回の目的は存分に達成できた。この経験をした天高ラガーは今後の人生において大きな財産を得たし、また世界へと活躍することを期待される。

今回の遠征に際し、短期間で多大な援助をいただいたOB会を始め、ご理解をいただいた保護者の皆様に感謝し、大きな経験を得た部員と一緒に喜びたいと思います。

本当にありがとうございました。



2014年8月2日土曜日

ケンブリッジ 5日目

5日目にもなってくると、ぼちぼち体調不良、身体症状を訴えるものが出てくる。夕方以降の急激な冷え込みで風邪を引いたものなど。

朝のフィットネスはいつも通りの時間に開始をした。インターバルランを中心に走るメニューが中心だった。
朝食の後の午前セッションは「タックル&ディフェンス」。大学チームのコーチが基本から順々に発展させていきながら、しかもその間にハンドリングゲームを織り交ぜながらやっていってくれた。

ちなみに練習場所は大学のメイングラウンドを使わせてもらえた。グラウンドキーパーのおじさんはプレーヤーたちから「アングリーマン」と呼ばれるくらい芝の手入れに思い入れがあり、勝手に芝の中にはいったりするとめちゃくちゃ怒るらしい。初日に、このメイングラウンドに入るとアングリーマンに怒られるぞと聞いていたので、使えるのが本当か?と思ったが、おじさんは途中、練習グラウンドの芝を刈りに出かけたので納得できた。

ハンドリングゲームでもこちらではタッチされると倒れてからすぐにボールを浮かすポップを使うことが多く、またそのボールを奪いに行ってよいというルール設定は斬新だった。

セルウィンガーデンに戻ってランチのあと、午後のセッションを変更して疲労回復のためのプールセッションに。歩いて30分くらいのところにヨーロッパで一番長いというプールに行くことになった。

長さは100ヤード。細長くて、すごく水が冷たい。リカバリーにはぴったりだ。

夕方からサイエンスできている天高生も一緒にノーザンプトン・セインツの本拠地で開催されるプレミアラグビー7’sの試合を観戦にでかけた。

夕食を食べずに出かけたので試合観戦と夕食はどうなるのかとの質問もあったが、到着すると、なんとVIP券で入場。クラブハウスで料理、ドリンクを自由に取れて、どこにでも場所移動ができるという優れもの。手首にVIPの帯を巻きつけているのがその証拠。

ハーレクイン、サラセンズ、ワスプス、セインツの4チームでのリーグ6試合。ちょうど到着したときにはオープニング前のイベントセレモニーをやっているところだった。

ホームのセインツがリードしたときや、そのまま勝利したときの盛り上がり方は日本とはまた違う。
観客が試合そのものを楽しんでいるし、ホームチームを熱狂して応援する雰囲気は日本にはないものだ。

アフターマッチファンクションの文化やこうしたゲームを観戦することを母国イングランドに来て肌で知れて、今回の遠征は大成功だ。ほんとうに有意義なものになった。

いよいよ明日の朝、ケンブリッジを離れる。この数日で得られたものは本当に計り知れないほど大きい。









2014年8月1日金曜日

ケンブリッジ 4日目

いよいよイングランド遠征後半。

今日は朝のフィットネスの前にチーム練習を軽く30分ほどやってから、コーチからのトレーニングに。
ただ、この二日間ハードにしてきたので今日はハンドリングドリルを中心にやってくれた。

朝食のあと、ラグビータウンへの出発まで2時間ほどあったので、各自タウンへ買い物に出かけていた。

約、2時間ほどかけてラグビータウンに到着したが、特別に案内していただく予定の方が来られるまで少し時間があったのでタウンを散策。そして2時に案内にていただく方が来られると、なんと校内に入らせてもらえた。

ウエブ・エリスがボールを持って走り出したと伝説のその地に向かう観光客は多いが、そのグラウンドの中に入れることはない。
これも、その担当の方がケンブリッジ・ラグビー部のOBという繋がりで実現できた。

その素晴らしく手入れの生き届いたグラウンドでゴールキックをしたり、寝転がったり。本当に一生に一度しか味わえない貴重な体験ができた。

そのあと、NEWBOLD ON AVON RFCに向かった。直前の大雨でラインもなく、マーカーを置くだけだったが、それがラグビーというもの。イコールコンディションだ。

終わってから、クラブハウスでアフターマッチファンクションが行われた。日本の高校生では理解しがたいだろうが、ラグビーというスポーツはアフターマッチファンクションがついているもの。
各自がクラブハウスに集まってビールを飲み、食事をしながら対戦した相手とあのプレーはどうだったなどと話しをし、最後にクラブ同士のプレゼンテーション、キャプテンのスピーチが行われる。

この経験を高校生のときに体験できたことはラグビー文化を吸収するうえで極めて重要だ。なぜなら、試合後のノーサイドを経験するからだ。

今日は長い一日だったが、本当に貴重な体験ができた有意義な一日となった。













2014年7月31日木曜日

ケンブリッジ 3日目

実質ケンブリッジ初日は夕食の後、さらにプログラムが待っていた。

ケム川にかかる橋からケンブリッジという地名になっているが、そのケム川を船で巡るのが人気の観光になっている。8時すぎからスタートしても、十分明るく美しい景色を堪能した。

3日目の今日もトレーニングから開始。コーチから「明日はもっとハードになるぞ!」って言われていたうえに、早朝からの元気出しの「イージー!」はご近所さんからクレームが来たとのことで、おとなしめに頑張るということでスタート。

大きなタイヤを利用しながらのトレーニングとインターバルの間にもサーキット要素を取り入れ、生徒たちも昨日にもまして頑張っていた。

朝食の後の午前練習のセッションは「ブレイクダウン」。大学のコーチがわかりやすく教えてくれた。
大阪で練習してきたことの延長線という感じだったから、入りやすくしかもポイントを上手く解説してくれるのですごくよかった。
この練習が昼前まで続き、そのままクラブハウスでランチを食べ、しばらく休憩。カレッジには帰らずにいたので昼寝するものも。

2時過ぎになって、大学のフィットネスコーチがやってきて、体幹のテストとフィールドでのテスト。

今日は安田が一躍、ランキングトップに躍り出た!

最後に基本スキルを30分ほどやって終了。ようやくセルウィンカレッジに戻ってきた。

これから夕食に向かうが、日が長いのでもう一度、グラウンドで軽くチーム練習を行う予定だ。








2014年7月30日水曜日

ケンブリッジ 2日目

ケンブリッジのセルウィンカレッジに到着して2日目。ようやくパソコンのwi-fiが使えるようになった。

昨日は到着後、身体ならしのための練習のあと、フォーマルディナーがあった。当初、サイエンス組と一緒の予定だったが、関空発の便が遅れた関係でラグビー部だけがイスタンブールからの乗り継ぎで早い便に乗れ、ヒースローから直行した。

ディナーではこちらの担当のスチュワートさんから「何事もチャレンジすることが大事」と言われ、近くに座った方々に質問などを投げかけていた。

2日目の今日は朝一からフィットネストレーニング。予定より少し長く時間をかけてやってくれた。このトレーニングなら大阪ではもう一日分の練習をした感じだが、気温も湿度もまるで違うからまさに朝飯前。
どんなしんどそうなメニューでもコーチが「イージー?」と聞くので生徒たちは「イージー!」と答えるしかない。

バイキングの朝食を済ませて、午前中は先ずケンブリッジラグビークラブに入らせてもらい、歴史をなどを学んだ。いかにオックスフォードとのいわゆるバーシティーマッチが重要であるかを熱く語ってもらった。

そのあと、ケンブリッジの街を観光に出かけた。さすがに伝統的なカレッジが集まっているだけあって歴史を感じさせる建物が多く、観光客で賑わっていた。

午後からはケンブリッジ大学のコーチによるスキルトレーニング。ディフェンスの立つ位置をいろいろ変えながらのランニングトレーニングから最終的には9人対9人のミニゲームを。

こちらのコーチにはいつも感心するが、声かけが非常に上手い。

地元の高校生も3人一緒に参加してくれたが、やはり小さいころからボールを扱っているからかハンドリングエラーがない。

全体練習が4時過ぎに終わったが、うちの部員たちは積極的にケンブリッジの現役プレーヤーに個人的なスキルを教えてもらっていた。
場所も時間もあり、また積極的に上達しようという姿勢が表れ、有意義な練習時間となった。















2014年7月29日火曜日

ケンブリッジに到着

まる一日かけてやっとケンブリッジに到着。
iPhoneではWi-Fiが取れるのにパソコンでは上手く行かない。
セルウィンカレッジに到着後、時差ボケの解消を含め一時間半ほどランニングを中心に練習をした。
抜群の環境と最適の気温で練習がはかどりそうだ。